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とてもひっそりとした始まりだけど、たしかなこと

こんにちは。金丸にござりまする。

今日12/12なんですけども、東急BEというカルチャースクールさんでお歌のレッスンをしてきました。
習う側じゃなくてお伝えする側です。

「教える」の言葉が、どうも自分の感覚とマッチせず。
その物事についての情報を、たまたま、自分のほうがたくさん持っているので
それをお相手にシェアするだけだよ~、という感じ……
(ちゃんと責任感はあります!キッパリ!)

いままで、とあるステキ高校にお邪魔し、軟派な歌のお姉さんをしてみたり
個人的にオーダーをいただいた際のボイストレーニングはお引き受けしていたのですが、
こういったお教室でのレッスンは初体験でした。

カルチャースクールには、人生の先輩であるお兄さまやお姉さまがいらしてまして、
その方たち向けて、お歌の歌い方みたいなものをシェアさせていただきました。
緊張しましたが、とても楽しかったです……感激しました……!

たくさんの不手際や、もっとこうすれば皆様に楽しんでいただけたはずというポイントも
振り返ると山のように浮かんで来るものですね、省みております。
急いでも仕方ないことは承知のつもりなのに
どうしたら皆様にご満足いただけるかを考えてしまいます。

ただ、皆様の楽しそうな歌声を聴けて、お顔を拝見できて本当に嬉しかったです。
帰り際に「楽しかったです~」と言っていただけまして、
生きててよかったわあーってなっちゃいますよね……

あと、わたくしピアノ弾けてよかったです、、、
特段技術があるわけでもなんでもないのですが
レッスンの際、皆様とコミュニケーションするときにポロポロ奏でまして、
そのくらいならば、脳を厳しくピアノに集中せず指が動いてくれるので
むかし習わせてもらえてよかったなあと、すぐに母にお礼メールしました。

このようなチャンスをくださった広瀬先生に感謝し、
お教室の皆さまのお優しさに感謝し、
わたしが先生や皆さまに対して出来ることはなんだろなと考えながら
常に本番、常にリハーサルの気持ちで精進いたします。

演奏することを始めて約36年、歌を始めて18年、
初めてボーカリストとして舞台に立ちお客様に見ていただいた時のことや
自分たちで曲や構成を考えて、始めてワンマンでジャズクラブで演奏した時のこと、
オーディションで歌った時のこと、スカウトしていただいたお店で歌ったときのことなどを
思い出しています。

自分の音楽は「己が表現したい事柄を乗せた入れ物」でしたが、
今後は「どなたかの表現をお手伝いするためのツール」という引き出しも増えそうです。
ずっと私自身が歌っていましたけど、
どなたかに歌っていただくこともとても素敵でございます。

そして、自分のいままでの経験を基に誰かの表現をお手伝い出来たら、最高ですよね、、、
音楽は媒介であって、目的はその先にありますね。
私はそう思いながらいつも息してます。

音楽を入れ物にして、誰かが少しでも笑ってくださるなら
これ以上の幸せはないなと感じます。

とてもひっそりした始まりでしたが、たしかなことを感じた今日でございました。
ありがとうございます。

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