日別アーカイブ: 2012年10月21日

アンサンブル

 

やらないと気が付かない事ってありますよね。
あとは言葉では解っていても本当の意味で理解してないこと、というか
実際の実際は「解ってる」という事象自体が不確かなことなので
「解ってる」自体が掴めない状態ではあるんですが、それは置いといて…

ここで伝えたいのは、外からの刺激に対して自分もそう思います、というのと
自発的にこう思います、というのでは
同じ事柄に対しての理解でも自発と受動だと奥深さが違うと思ったんです。

といいますのも…

ここ最近アンサンブルについてずーっと思いを巡らせております。
というのはアンサンブルの重要さを感じたから(単純!)

同じものを見ても、どの部分にクローズアップするかは見たご本人次第であり
見たご本人が今、どういう状態かによってでフォーカスする場所が違うと思うんですよね。
(妊婦さんは妊婦さんに目が行くので世の中妊婦さんが多いとおもう。の理論)

自分のライブや人様の音を聴き、アンサンブルの素敵さと重要さを
痛感しておりますが例えば
なにこれ…このバランス感覚すごいわー。
もうね~こういうのやりたい。というかこういう演奏に囲まれてみたい。
そしてそこに見合った自分を目指したいです…

この方たちが以前PAなしでライブをされていまして、
なのに出音のバランスばっちり
お互いがお互いの音を活かし合うを実現されてまして
そりゃもう感動しました。

そのとき何を表現したいか、お互いの音を聴きあって自分の役目を全うする
ことが大切なのかな~なんて思うんですよね。
没個性とかそういうつまんない話とは全く別です。

すべて役目が譜面に書いてある音楽と
大まかな地図だけが書いてある音楽とあるけど
両方とも素敵だし難しいし、それぞれの高まりがあります。
(たぶん根底は同じ)

相手の音を聴くというのは、自分に余裕がないと出来ない事で、
自分に余裕を持つ、というのは自分の演奏すべき内容に100%集中してしまうのではなく
隣の人の音を聴いたり、全体の音を聴いたり、お客さんの目線になって聞いたり
そんな中で自分の音に集中出来たり、いろんなチャンネルを同時に持ちながら
身体とマインドが動いてることだと思ったりして。

で、それって個人練で練習しておかないと合奏の時余裕は出来ませんし
または練習をわざわざしなくても基本装備としてもってないと
その土俵に上がれないのかなあと。
音楽ちゃんに相手にしてもらえないのかなあとかも思ったり。

且つ、これは音楽のジャンルだけに留まらないとも思います。

物事への答えはなくて、
音楽への携わり方や考え方で、音楽への答えは人それぞれでありまして、
それが面白くも難しいところではありますが
今の私はもうアンサンブルのとりこでございます。
そしてアンサンブル難しい。
偶然じゃなくて、普段から素敵なアンサンブルが出来るようになったら
次の扉が開くかな~

 

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